ロゴマークは無料のデザインソフトを使って作れる

ロゴマークとは、企業や商品をデザイン化したものです。文字だけではなく、動物や植物などをイラストにしたロゴマークもあります。ロゴマークは、無料のデザインソフトを利用して作成することができます。ただし、たくさんのデザインソフトがあるので、慎重に選びましょう。

また、ロゴマークの商標登録について学んでおくことも大事です。これから、ロゴマークについて説明します。

ロゴマークの詳細を把握しよう

ロゴマークを身近に感じている方はたくさんいます。パッケージに記載されたり、ポスターやパンフレットなどに印刷されたりしているために、目に留まりやすいからです。ロゴマークとは、企業や商品の名前をデザイン化したものです。

消費者の印象に残りやすいロゴマークなら、宣伝の効果が高くなります。デザインの自由度は高く、文字のほかにも人物や動植物などをロゴマークにすることも可能です。記号やアルファベットなども取り入れて、個性的なデザインにすれば、顧客や消費者が覚えやすくなります。

新たに作成するなら、オリジナリティあふれるデザインを目指しましょう。ロゴマークを作成する時は、企業や商品のイメージを考慮することがポイントです。建設業や農林業ならば、樹木をデザイン化すれば効果的です。子ども向けのオモチャを販売しているなら、平仮名のロゴマークが適しています。

文字を覚えたばかりの子どもでも、読むことができるためです。さらに、高齢者向けや女性向けなど、商品のターゲット層も考慮しましょう。消費者の好みをマーケティングすれば、とても参考になります。視覚から受けるイメージに左右されることは多いので、最適と思われるデザインのロゴマークにすることが重要です。

カラーについて配慮することも忘れないようにしましょう。ピンクやオレンジ、レッドなど明るいカラーのロゴマークにすると、温かい雰囲気になります。オモチャやゲームなど、子ども向けや若者向けの商品にぴったりです。

また、ブラックやグリーンは、渋くて落ち着いた雰囲気が漂うカラーです。和食の店や、伝統工芸品を販売する店舗に適しています。ロゴマークから連想しやすいカラーを選ぶことが秘訣です。

ロゴマークを効果的にアピールするコツ

犬や猫、鳥などの小動物をデザイン化したロゴマークは人気が高い傾向があります。なぜなら、愛らしいデザインなので、幅広い世代から受け入れられやすいためです。ほかにも、擬人化した花や果物、丸みのあるキャラクターがかわいいロゴマークとして大人気です。

親近感を抱きやすいので、企業や商品のイメージがアップします。好感度の高いロゴマークにしたいなら、かわいらしさを意識したデザインにしましょう。かわいいロゴマークがついていたら、気に入った消費者が購入してくれます。

売上アップに大きく貢献するので、メリットは大きいです。

とても重要なフォントの選び方

ロゴマークのフォントについてこだわることも大切です。明朝体は筆文字に近いので、格式の高さを強調したい場合に有効です。割烹料理店や呉服店など、和風の商品やサービスを提供している会社に向いています。ゴシック体はポップな雰囲気のフォントなので、スポーツ用品店やカジュアルなアパレルショップなどに適しています。

手書き風のフォントは温かみがあり、親しみやすさをアピールしたい場合にぴったりです。フォントによってイメージが変わるので、慎重に選択しましょう。立体的な文字にしたり、フリルなどの装飾をつけたりすれば、より個性的なロゴマークになります。

ロゴマークは自力で作成することができる

無料のデザインソフトを活用すれば、ロゴマークを自分で作成することができます。初めて利用する場合でも、丁寧な説明が記載されているので心配いりません。また、無料のデザインソフトには、ロゴマークのサンプルがたくさん載っています。

デザインのイメージが思い浮かばない時は、サンプルを参考にしましょう。ただし、似たようなデザインにすると、盗作を疑われる可能性があります。商標権の問題に発展しないように、慎重にデザインを決めることが大切です。

尚、完成したロゴマークが他社に盗用されることを防ぐために、商標登録をしておけば安心です。特許庁への申請方法などを確かめておきましょう。専門家に相談したいなら、知的財産の管理に詳しい弁理士が頼りになります。

申請にかかる費用について、詳しく知ることもできます。無料のデザインソフトを選ぶ決め手は、汎用性と編集機能です。JPGやPDFなど、ファイル形式を確認することはとても大事です。解像度が低いと、サイズを大きくした時に画像が荒くなります。

中には、紙媒体のプリントに特化しているデザインソフトもあります。また、基本的な編集機能だけではなく、高度な編集機能を搭載したデザインソフトなら、グラデーションや曲線なども可能です。オリジナルのデザインにこだわりたい場合に向いています。

デザイン会社も相談にのってくれる

自力でロゴマークを作成したくても、最適なデザインが思いつかなかったり、特許庁への商標登録が難しかったりして、挫折することもあります。そのような時は、専門のデザイン会社に相談しましょう。専門的な知識と技能を持つデザイナーが所属しているので、とても頼りになります。

まずは、各デザイン会社のプロフィールを調べることが大事です。デザイナーの実績や、ロゴマークのサンプルを紹介しているからです。しかも、デザイン料や相談料について明記しています。無料で修正してくれる回数も確認しましょう。

見積もりは無料なので、気軽に問い合わせてみることがコツです。正確なスケジュールや納期について、教えてもらえます。デザイン会社では、知的財産の管理に関する相談も受け付けています。特許庁への申請も代行しているので、安心して任せることができます。

ただし、申請料がかかるケースもあるので注意しましょう。また、制作したロゴマークを他社に利用しないことを約束してくれるため、オリジナルのデザインを守れます。万が一、似たようなロゴマークを見かけたら、すぐに連絡を入れましょう。

デザイン会社に適切な対処をしてもらえます。尚、デザインに関する相談は、メールやリモートを通してやり取りをすることが可能です。遠方のデザイン会社に依頼する場合も、訪問する必要はありません。手間を省けるので便利です。

ロゴマークで利益率アップを実現しよう

印象的なロゴマークは、企業や商品の認知度が上がりやすいというメリットがあります。カラーやフォントにこだわって、個性を強調することがコツです。無料のデザインソフトを使えば、自分でロゴマークを作れます。汎用性や編集機能を比較しながら、デザインソフトを選びましょう。

知的財産の管理など、商標登録について調べておくことも大事です。